皆様、こんにちは! the BROADENのSHOEIです。
本日は、未だ殺風景なワークスペースを彩るため購入したアイテムをご紹介いたします!
ワークスペースのご紹介については、こちらに記載しておりますので、良かったらご覧ください↓↓
【Day0】ワークスペースから伝える、ライフスタイルの選択肢
下北沢でフルギを見つける!
本日は下北沢に来ましたが、今回の目的は古着ではなく”古樹”の方です。
以前にイベントレポートでもご紹介したシモキタ園藝部の方々が運営している古樹屋が本日開催されるという事で、ナチュラルな暮らしに必須なアイテム、観葉植物を手に入れるため、KIKAと下北沢にやってきました!
シモキタ園藝部についてもう少し詳しく知りたい方はこちらをご参考ください↓↓
古樹屋に着くと早速、女性スタッフの方が丁寧に植物の色々を教えてくださいました!
古樹屋は、元のオーナー様の様々な事情で育てられなくなった植物を次の方にお渡ししているという事もあり、
サルスベリやサンショウの木など普通のお花屋さんでは出会えないような植物たちがいます。
古樹屋で出会った素敵なレモングラス
そんな中で、僕たちがワークスペース用に選んだのは、穂先が枯れ、少し元気がなくなっていたレモングラスです!
せっかく古樹屋で購入するならば、少し元気はないけど、鉢も味があって、ストーリーがたくさん詰まってそうなこの子を引き取ろう!と決めました!
元気な姿を皆様に報告できるよう、これから大事に育て、随時皆様に報告していきます!
本だったノート
こちらも以前の【現地レポート】アースデイレポート@下北沢&宮下公園 でご紹介したブックバスに立ち寄り、普段用のノートを購入してきました!
帯に、“このノートは「値段がつかなかった本」からできています”という気になるキャッチフレーズが書いてありました!
裏側を見てみると、
「本だったノート」は、バリューブックス(循環書店を運営している会社さん)が古紙回収に回すはずだった本たちからできています。
バリューブックスには毎日約2万冊の本が届きます。そして、実はそのうち半分を買い取ることができていません。
バリューブックスからでた本も、皆さんが古紙回収の日に出した本たちも、最終的には製紙工場に運ばれ、新しい紙へと生まれ変わります。古紙回収に回すことが悪いことではない、けれども、もっと別の形で価値を生むことができないか。そんな考えから「本だったノート」の制作が始まりました。
という表記が。斬新な発想で、かっこいいノートでした。
ノートを使いながら宝探し
しかも、配合比率の70%が古紙回収に回すはずだった本なので、本だった時の活字がそのまま残っていることも!いわば宝探し的にノートを利用できるのも購入の決め手でした!
とにかくいい香り、Florinda from ITALY
下北沢でのお買い物を終えて、駅に向かっていたら、輸入雑貨を扱っている素敵なお店があったので立ち寄ってみました。
(新しいワークスペースにはとにかく今はモノがないので、最低限の環境を整えるため、常にアンテナを張って歩いています笑)
なかでもパッケージが可愛く、とにかく香りが良い、イタリアのFlorindaのベジタブルソープを見つけ、色々匂いを試したのちに、Blackberry and Muskの香りを選び購入してみました。
実は今も手元にあるのですが、食べれるじゃないかってくらいいい香りです!
ワークスペースに帰ってみてから調べてみると、
動物性由来の油脂不使用、パラベンフリー、無着色といったサステナブルな製法にもこだわりがある、パーム油とパーム核油をベースにした石けんということで、ギフトにもできるパッケージと相まって、使う前からかなりお気に入りになっています。
まだまだ、モノも少ないワークスペースですが、これからゆっくり僕たちの価値観に合うアイテムを揃えていきたいと思います!
the BROADENのStickerを張ったマイボトルで休憩をするKIKA
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